https://youtu.be/zJqeoY_xAYc?feature=shared
高校生の娘が「すっごく勉強になった!」と動画をシェアしてくれました。
私も勉強になったのでシェアいたします!
みなさん、警察から電話がきたら、、、。
そもそも「下4桁が0110だと警察」という認識がある方なら
警察と疑わず「電話に出る」と思うんです。
私は「でちゃうなぁ」と思いました。
娘は「それ知らなかった!」
「ってことはそれを知ったとて、疑わなきゃって難しいね!」と。
ほんとにそう。
ということは、とりあえず「本当に警察かどうか」確認するために⇒
①でる
あさぎーにょさんみたいに対応できなかったら騙されて個人情報渡すことになるので
でても大丈夫なように、とにかくあさぎーにょさんに学ぶ。
②警察だと思ったけど、でないで地元警察の代表番号に確認の折り返し電話をしてみる
かかってきた電話番号が本物なら、担当者に繋がる。
かかってきた電話番号が偽物とわかれば、そのまま報告できる。
広い世代に人気のあさぎーにょさんのこんな事例報告、本当にすてき。
コメント欄にも学べる事例がたくさんありました!
是非見てみてください。
JAPHIC審査事務局は
企業の個人情報保護体制は従業員教育が一番に重要だと考えています。
どんなに設備を頑丈にしても、その管理を任せていた従業員が道を外してしまったら?
従業員教育の前に、個人としての教育も必要だと思うのです。
自分が普段見ないジャンルのYouTubeも、
こんな日常の会話から個人情報保護のリテラシーを上げる「事例」となります。
今回は少し砕けた「事例から学ぶ」でした。
これからも、いろんな「事例から学ぶ」記事をUpしていきますので
どうぞ身近な方へのシェアよろしくお願いいたします。
防げる被害があるかもしれません。
よりよい情報社会の運営に繋がりますように。